
説明 | : | 低解像度( 86 KB) / 中解像度(763 KB) / 高解像度(6.4 MB) 衝突・合体銀河の形は実に多様で、身近な動物や物の形に似ている銀河もあります。すばるギャラリーにも、超広視野主焦点カメラ ハイパー・シュプリーム・カム(HSC)が捉えたおたまじゃくし 、くらげ 、卵をかかえたペンギン 、くじらとホッケースティック に見える衝突銀河の画像を掲載しています。ここに掲載した、錨(左上)、ドアノブ(右上)、クリオネ(左下)、エビ(右下)に見える銀河は、HSC関係者や、市民天文学プロジェクト GALAXY CRUISE に参加している市民天文学者、GALAXY CRUISEスタッフらによって発見されました。 HSCすばる戦略枠プログラム(HSC-SSP)で公開された画像の中を自由に散策できる hscMap サイトで、これらの銀河を見ることができます。 左上のメニューバー > ビュー > 座標を指定して移動 を選択し、以下の数値を入力 錨:12:04:19.0883 -00:18:55.7877 ドアノブ:14:21:59.0399 -00:35:28.9801 クリオネ:09:43:34.0003 +01:07:00.0001 エビ:23:24:23.1778 -00:06:19.8637 この数値は天体の座標を表しています。例えば、12:04:19.0883 -00:18:55.7877 は、赤経 12h 04m 19.0883s、赤緯 -00˚ 35’ 28.9801” を指しています。 必要に応じてマウスやトラックパッドでズームイン・アウトしてください。メニューバー > ビュー > ズームでも、ズームイン・アウトできます。 (クレジット:国立天文台;画像提供:田中賢幸) 【観測装置】超広視野主焦点カメラ ハイパー・シュプリーム・カム(HSC) |
---|