2024年7月5日から8月25日に三鷹市の天文・科学情報スペースで行われた企画展「進化を続けるすばる望遠鏡-25年の歩みとその先へ-」にて、『みんなの「なぜ?」』と題して、来場者のみなさんが知りたい「宇宙のナゾ」を集めました。
すばる望遠鏡は、太陽系からはるか遠くの宇宙までを観測し、宇宙の「謎」に挑んでいます。まだまだ知らないことの多い宇宙で、あなたの知りたい宇宙の「ナゾ」は何ですか?たくさん集まった問いの中から、いくつかの質問について、すばる望遠鏡の研究者(青木和光教授)とハワイ観測所広報チームが回答してみました!
【Q1】すばる望遠鏡はどんなかたち?
【Q2】星は何個あるの?
【Q3】宇宙人はいるの?
【Q4】地球みたいな星はある?
【Q5】宇宙はいつできたの?どこまで続いているの?
回答は、天文・科学情報スペースにも展示されていますので、ぜひお立ち寄りください。
すばる望遠鏡は、今後もより広くより深く宇宙を観測し、様々な宇宙の「ナゾ」に挑み続けます。
天文・科学情報スペース
東京都三鷹市下連雀 3-28-20 三鷹中央ビル1階
開館時間
午前11時から午後6時30分(月曜・火曜・祝日、年末年始は休館)
10/18(金)~11/24(日)は、企画展「太陽系ウォークひみつ基地-“おひさま”ってすごい!」を開催中です。