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星降る夜、マウナケア

銀河中心に向けて射出された4本のレーザー

2025年7月2日 (ハワイ現地時間)
最終更新日:2025年7月2日

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説明 : 低解像度( 93 KB) / 中解像度( 856 KB) / 高解像度( 3.7 MB)

2014年5月、すばる望遠鏡、ケック I、II 望遠鏡、ジェミニ北望遠鏡という、ハワイ島マウナケア山頂域にある大型光学赤外線望遠鏡4台が、たまたま同時に天の川銀河(銀河系)の中心領域を観測しました。リアルタイムで大気揺らぎを補正する補償光学のガイドとなるレーザー4本が銀河中心方向に向けられています。

画面右側がすばる望遠鏡、左側がケック II 望遠鏡です。ケック I 望遠鏡とジェミニ北望遠鏡は、写りこんでいませんが、ケック II 望遠鏡の左側からレーザーを射出しています。

このときケック望遠鏡では、アンドレア・ゲッズ(Andrea Ghez)博士が天の川銀河の中心にある超巨大ブラックホールを研究するための観測をしていました。ゲッズ博士は、この研究によって 2020年にノーベル物理学賞を受賞しています。
(クレジット:Dan Birchall/国立天文台)

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■関連記事

  • 2020年のノーベル物理学賞(2020年12月21日 TMT ブログ)
  • すばる望遠鏡の新レーザーガイド星生成システムが初射出を達成(2022年4月4日 すばる望遠鏡トピックス)

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