すばる望遠鏡
  • 小
  • 中
  • 大
  • English
  • Japanese
  • 研究者・学生の方
    • 共同利用観測
    • サイエンス
    • 学生向け
    • その他情報
  • 業務で来訪の方
    • 業務で観測所へ来訪される方へ
    • 装置保守・開発・試験観測等について
    • 安全に関する情報
    • 注意事項
  • 報道関係の方
    • 取材申請
    • 注意事項
  • 教育関係の方
    • 遠隔講演・授業
    • ハワイ観測所山麓施設における講演・授業
    • 教材
    • 注意事項
    • ホーム
    • すばる望遠鏡
      について
      • 国立天文台ハワイ観測所の概要
      • すばる望遠鏡の特長
      • 観測所長
      • 研究者一覧
      • 観測装置
      • 歴史と変遷
      • 刊行物・ビデオ
    • すばるが
      解き明かす宇宙
    • 観測成果
    • トピックス
      お知らせ
    • すばる2
      • すばる2
      • 主力装置
      • 科学目標
      • 国際・国内連携
      • 用語集
    • ハワイ観測所の
      取り組み
      • 共同利用と教育活動
      • 保守・開発作業
      • 広報活動
      • ハワイ文化との共存をめざして
    • すばるギャラリー

すばるギャラリー

  • すばるギャラリー トップへ戻る
  • すばるギャラリー トップへ戻る

天体画像

41億年前と62億年前の銀河団

2025年3月20日 (ハワイ現地時間)
最終更新日:2025年4月2日

  • 低解像度
  • 中解像度
  • 高解像度
説明 : 低解像度( 142 KB) / 中解像度( 570 KB) / 高解像度( 5.1 MB)

宇宙は膨張しているため、遠方にある天体からの光は、私たちに届くまでの間にその波長が長く伸ばされています。これが赤方偏移という現象で、遠い天体ほどその影響は大きくなります。ここで紹介する2つの画像は、左が 41 億光年先の銀河団、右が 62 億光年先の銀河団です。色の違いに注目してみると、より遠方にある右の銀河団の方がより赤い色をしていることがわかります。天文学者にとって、赤方偏移は重要な効果で、これにより天体の距離を正確に測定することができます。
元画像(高解像度)は、こちら  41 億光年先の銀河( 9.2 MB ) / 62 億光年先の銀河団( 9.8 MB)
(クレジット:国立天文台;画像提供:田中賢幸)

【観測装置】超広視野主焦点カメラ ハイパー・シュプリーム・カム(HSC)



すばる望遠鏡 25 周年企画として、2024年4月より、毎月2回のペースでギャラリー画像を追加していきました。美しい天体画像の数々をお楽しみいただけたでしょうか。2025年4月からは新シリーズをはじめます。これまで通り月2回のペースで、第1木曜日はマウナケアの自然や星空の様子、第3木曜日には引き続き、すばる望遠鏡が撮影した未公開の天体画像をギャラリーに公開する予定です。これからもすばる望遠鏡が観る宇宙の姿をお楽しみください。

■関連タグ

  • 天体画像
画像等のご利⽤について

カテゴリ

  • 天体画像 - 公開順 -
  • 天体画像 - 地球からの距離別 -
  • 星降る夜、マウナケア
  • すばる望遠鏡施設
  • 全天球画像
  • ムービー
  • その他
このページのトップへ
すばる望遠鏡 Subaru Telescopeすばる望遠鏡 Subaru Telescope
  • x
  • youtube

follow us on

© 1999 National Astronomical Observatory of Japan
このプロジェクトは 文部科学省 大規模学術フロンティア促進事業 の支援を受けています。

  • アクセス
  • 採用情報
  • ご利用にあたって
  • お問い合わせ