説明 | : | すばる望遠鏡の近赤外線多天体撮像分光装置 MOIRCS は、2015年夏から大規模な改造が行われてきました。そして昨年12月のクリスマス明けの夜、最新の検出器と周辺ハードウェアおよび制御システムが搭載された「新生」MOIRCS が、装置に実際の天体の光を入れる「ファーストライト」を無事に迎え、赤外線で見た渦巻き銀河 NGC 3521 の姿を写し出しました。 (2016年1月19日公開/2015年9月22日、林左絵子撮影) |
---|
すばるギャラリー
ムービー
生まれ変わった MOIRCS の実験室における動作試験
2016年1月19日 (ハワイ現地時間)
最終更新日:2022年10月5日
■関連タグ