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新型の超広視野カメラが開眼、ファーストライト画像を初公開

2013年7月30日 (ハワイ現地時間)
最終更新日:2024年9月6日

説明 : すばる望遠鏡に搭載され、本格的な観測を始めた超広視野主焦点カメラ Hyper Suprime-Cam (ハイパー・シュプリーム・カム, HSC) が、アンドロメダ銀河 M31 の姿を鮮明に捉えました。アンドロメダ銀河は一般にも有名な天体で、日本やハワイから­見える銀河としては見かけの大きさが最大のものです。それゆえ、従来の地上大望遠鏡で­はその姿を一度に捉えることができませんでした。今回すばる望遠鏡に新たに搭載された HSC は、満月9個分の広さの天域を一度に撮影できる世界最高性能の超広視野カメラです。独­自に開発した 116 個の CCD 素子を配置し、計8億7000万画素を持つまさに巨大なデジタルカメラです。HSC の持つ広い視野により、すばる望遠鏡はアンドロメダ銀河のほぼ全体を1視野で捉えるこ­とに成功しました。すばる望遠鏡に当初から搭載されている Suprime-Cam (シュプリーム・カム) では、アンドロメダ銀河の一部 (満月よりやや広い視野) をシャープに撮影できていましたが、HSC の登場により観測の効率がさらに大きく高まります。

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