すばる望遠鏡
  • 小
  • 中
  • 大
  • English
  • Japanese
  • 研究者・学生の方
    • 共同利用観測
    • サイエンス
    • 学生向け
    • その他情報
  • 業務で来訪の方
    • 業務で観測所へ来訪される方へ
    • 装置保守・開発・試験観測等について
    • 安全に関する情報
    • 注意事項
  • 報道関係の方
    • 取材申請
    • 注意事項
  • 教育関係の方
    • 遠隔講演・授業
    • ハワイ観測所山麓施設における講演・授業
    • 教材
    • 注意事項
    • ホーム
    • すばる望遠鏡
      について
      • 国立天文台ハワイ観測所の概要
      • すばる望遠鏡の特長
      • 観測所長
      • 研究者一覧
      • 観測装置
      • 歴史と変遷
      • 刊行物・ビデオ
    • すばるが
      解き明かす宇宙
    • 観測成果
    • トピックス
      お知らせ
    • すばる2
      • すばる2
      • 主力装置
      • 科学目標
      • 国際・国内連携
      • 用語集
    • ハワイ観測所の
      取り組み
      • 共同利用と教育活動
      • 保守・開発作業
      • 広報活動
      • ハワイ文化との共存をめざして
    • すばるギャラリー

すばるギャラリー

  • すばるギャラリー トップへ戻る
  • すばるギャラリー トップへ戻る

ムービー

原始惑星系円盤に小さな渦巻き構造を発見

2012年4月11日 (ハワイ現地時間)
最終更新日:2024年9月6日

説明 : 工学院大学の研究者を中心とする国際研究チームは、すばる望遠鏡に搭載された最新鋭の観測装置 HiCIAO を用い、SAO 206462 と呼ばれる若い星の周囲にある原始惑星系円盤の観測を行いました。そして、この原始惑星系円盤の構造を、世界で最も鮮明かつ詳細に撮影することに成功し、円盤内に小さな渦­巻き状の構造が存在していることを発見しました。研究チームは、この渦巻き構造が原始惑星系円盤内で起こっている力学的な物理過程を反映していると推定し、この構造を「密­度波理論」という理論を用いて解析しました。このように原始惑星系円盤内の構造に着目し、観測と理論を組み合わせて原始惑星系円盤の物理状態を明らかにしようという本格的­な研究は、今回が初めてです。

■関連記事

  • 2012年4月11日プレスリリース 「原始惑星系円盤に小さな渦巻き構造を発見 — 密度波理論で探る惑星形成の現場」

■関連タグ

  • ムービー
画像等のご利⽤について

カテゴリ

  • 天体画像 - 公開順 -
  • 天体画像 - 地球からの距離別 -
  • 星降る夜、マウナケア
  • すばる望遠鏡施設
  • 全天球画像
  • ムービー
  • その他
このページのトップへ
すばる望遠鏡 Subaru Telescopeすばる望遠鏡 Subaru Telescope
  • x
  • youtube

follow us on

© 1999 National Astronomical Observatory of Japan
このプロジェクトは 文部科学省 大規模学術フロンティア促進事業 の支援を受けています。

  • アクセス
  • 採用情報
  • ご利用にあたって
  • お問い合わせ