すばる望遠鏡について

観測装置

超広視野主焦点カメラ HSC (Hyper Suprime-Cam)

超広視野主焦点カメラ HSC (Hyper Suprime-Cam)

すばる望遠鏡の主焦点に新たに搭載され、2014年から共同利用観測を開始した HSC (Hyper Suprime-Cam) は、満月9個分の広さに相当する天域を一度に撮影できます。独自に開発した 116 個の CCD 素子を配置し、計8億 7000 万画素を持つ、まさに巨大な超広視野デジタルカメラです。HSC の持つ広い視野を活かし、重力レンズ効果を用いたダークマター分布の直接探査など、大規模な研究プロジェクトが進められています。

HSC(Hyper Suprime-Cam)の「Suprime」は、「Subaru」と「Prime」を組み合わせた造語で、英語の「supreme(最高の)」にも掛けた名称です。「Hyper」は、初代の主焦点カメラ Suprime-Cam をさらに発展させた、次世代の主焦点カメラであることを表す言葉として加えられました。

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