tennet/oml/gopira の皆様、 (重複して受け取られる方はご容赦ください) 以前お知らせしました可視赤外線観測装置ワークショップ 2025 の最終案内をお送りします。講演無し参加申込みは 10/27 (月) いっぱいまで受け付けております。また、オンライン参加申込みは 11/7 (金) 12:00 まで受け付けておりますので、奮ってご参加ください。 世話人一同 ## 可視赤外線観測装置技術ワークショップ 2025 開催のお知らせ 可視赤外線観測装置ワークショップは、天文観測装置の開発技術の共有や新技術の議論、また大学院生・若手の情報交換を目的として、2012 年から開催されている研究会です。本研究会は、学会などではなかなか話せない失敗事例なども率直に話し合える交流の場です。縦と横のネットワークを構築することによって、今後のキャリアパスが広がることも期待できます。学生からポスドクまでの若手研究者の発表を特に歓迎し、これらの若手の方を対象とした旅費補助や若手発表賞の授与も予定しております。 今年度は開催地である京都産業大学 神山天文台での産学連携に関するセッション、可視赤外線プロジェクトと若手(学生、PD)との関わりを考えるパネルディスカッションを企画セッションとして実施する予定です。また、企業の皆様からの技術紹介のプレゼンテーションも歓迎いたしますので、奮ってご参加ください。 ・開催日時 2025 年 11 月 10 日 (月)、11 日 (火) ・開催方式 対面とオンラインのハイブリッド       状況によっては参加人数を限定する可能性があります。ご了承ください。 ・開催場所 (対面参加)京都産業大学 神山天文台・地下ホール [1, 2]       (オンライン)Zoom による接続 ・参加申込 下記の申込み用 Google Forms からご登録ください。 ・ウェブサイト https://subarutelescope.org/staff/ono/astroinst2025/ [1]: https://www.kyoto-su.ac.jp/campus/cam_map/ [2]: https://www.kyoto-su.ac.jp/observatory/ ## プログラム 以下の招待講演を予定しています。 (1 日目) 京セラ株式会社 機構部品事業部商品技術部 馬目威男 「京セラと天文宇宙業界の関わりについて」 (2 日目) 株式会社フォトクロス 代表取締役 池田優二 「天文観測装置開発と日本の産学連携」 京都産業大学 理学部教授 神山宇宙科学研究所所長 河北秀世 「神山天文台における産学協同の取り組み」 また、『プロジェクトと若手』をテーマにしたパネルディスカッションを 1 日目に開催します。 プログラムの詳細は 10 月 28 日に公開されますのでウェブサイトをご参照ください。 ## 参加申込用フォーム https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScACyyKIHnx-ek6ymNXAeRgS1dPi9WYGSolXG4f_uf-k9JA4w/viewform?usp=header 各種申込みのしめきりは以下のとおりです。 - 現地参加申込み: 10/27 (月) いっぱい - オンライン参加申込み: 11/7 (金) 12:00 まで - 講演・旅費補助の申込みと懇親会はしめきりました (装置 WS2025 世話人)   稲見華恵、海老塚昇、大澤亮、大坪翔悟、大野良人、沖田博文、尾崎忍夫、上塚貴史、   櫛引洸佑 (代表)、栗田光樹夫、小谷隆行、小西真広、坂野井健、佐野圭、鈴木仁研、   高橋葵、高橋英則、津村耕司、早野裕、松尾太郎、松林和也、宮田隆志、本原顕太郎、和田武彦 本ワークショップは 2025 年度国立天文台研究集会(NAOJ-RCC-2501-0206)として採択されており、自然科学研究機構国立天文台研究交流委員会の助成を受けて開催いたします。 本件に関するお問い合わせは astroinst_@_googlegroups.com まで。