SDFRED1

English version
(2010/05/28 updated)


重要なお知らせ: sdfred1 は、2008/06 までのデータのための解析パッケージです。 Suprime-Cam のフォーマット変更に伴い、 2008/07 以降のデータに対しては sdfred2 を御利用下さい。 バージョン 1.4.1 が公開されました (2010/05/28)
  • マニュアル

    sdfred 日本語マニュアル v1.4.1.2 (日本語 html) (2013/12/16 updated)
  • ソフトウェア
    sdfred ソフトウェア v1.4.1 (20100528) (tar.gz)


  • テストデータ等
    test data(tar.gz of FITS, 合計 ~800MB)
    スクリプト v1.1
  • 過去の講習会資料等
    春の学校2008特設会場 秋の学校2007特設会場 2006 冬の学校資料(日本語 PPT 7.5MB)

  • お知らせ

    2010/5/28
    20080610 版では World Coordinate System (WCS) が TAN 以外の FITS データを
    解析すると、最終画像の WCS が壊れた状態になってしまう、というバグが
    報告されました。最終画像の WCS を強制的に TAN にするように修正したものを
    v1.4.1 としてアップします。

    2008/09/30
    新フォーマットの解析には何点か難点があるため、sdfred2 の進捗は
    芳しくありません。公開は年末くらいまでずれこみそうです。

    2008/07/22
    Suprime-Cam のフォーマット変更に伴い、
    sdfred 1.* は、2008/07/21 以降のデータに対しては使えなくなります。
    sdfred 2 の公開をお待ち下さい。

    2008/06/10
    20080424 版で makemos.csh が動作しないという報告を受けました。
    これは mosaic/ ディレクトリの更新に伴い、一部ファイルが bin/ に
    正常にコピーされていなかったこと、およびファイルの更新洩れがあったためです。
    開発者サイドでは旧コードがパスに入っていたため動作確認の際に
    この発見が漏れてしまいました。
    対応を行なったバージョンを v1.3.6 としてアップします。
    # It is reported by N. Yasuda, thank you.

    2008/04/24
    v1.3.5 を公開します。
    下記の configure 関連のバグが修正され、
    Mac で一部コンパイルに失敗するという問題への対処が施されています。

    2008/01/21
    bin 配下に、誤って configure がリンクされているというバグが報告されました。
    bin/configure は削除して構いません。
    このバグは次期リリースで修正される予定です。

    2008/01/14
    v1.3.3 で randomXY_mask のコンパイルが失敗するというバグが報告されました。
    これはリリースの際に誤って古いコードセットが混入していたためです。
    この問題を修正した版を v1.3.4 としてアップします。
    確認洩れの不手際をお詫びします。

    2008/01/03
    遅くなりましたが、以下の修正が反映された v1.3.3 をアップします。

    2007/11/22
    limitmag で多くの天体を検出した場合 randomXY_mask 中でコアを吐いて
    異常終了するバグがありました。正規にエラーを出力し停止するよう修正します。
    # It is reported by T. Saito, thank you.

    2007/11/13
    randomXY_mask が生成されていませんでした。修正します。

    2007/11/09
    SExtractor 2.5.0 を使った場合に fwhmpsf.csh が正常動作しないという
    バグが報告されました。これは stderr に出力されてた情報が
    stdout に出力されるようになっているために発生した問題です。
    現在対処方法を確認中です。
    →/dev/null に吐くことで修正できました。
    # It is reported by M. Tanaka, thank you.

    2007/10/10
    v1.3.2 がアップされました。

    2007/10/05
    v1.3.1 で makemos.csh にバグが発見されました。
    これを修正した版が近日中に v1.3.2 として置かれます。
    # It is reported by R. Misawa, thank you.

    2007/10/02
    v1.3 に distcorr.sh が作成されないというバグが発見されました。
    これはテストバージョンが誤ってここに置かれてしまったためです。
    修正されたバージョンを念のため名前を変更して v1.3.1 として置きました。

    2007/09/24
    新バージョンが公開されました。
    以下のバグは v1.3 で修正されています。

    2007/06/26 MacOS でバイナリの一部がインストールされないとの報告がありました。 これは MacOS のファイルシステム HFS+ が大文字小文字を区別しないためです。 回避策として、mosaic/INSTALL を mosaic/INSTALL.ja と名前変更して下さい。 # It is reported by B. Cain, thank you. 2007/06/19 MacOSX 10.4 でコンパイルできないとの報告がありました。 これは OSX 10.4 は他の OS と異なり off_t は <stdio.h> で定義されないためです。 暫定回避策として、以下を mosaic/imc/imc_fits.c に追加して下さい。 == #include <sys/types.h> == # The workaround is sent by B. Cain, thank you. 2007/03/05: 冬の学校の資料を載せました。 2006/04/10: v1.2 で randomXY_mask がコンパイルされない不具合が報告されました。 これは sdfred/Makefile(.in) の BINARIES に randomXY_mask が 含まれていなかったことによるバグです。 これは次バージョンで修正される予定ですが、 暫定対処として configure を行なう前に sdfred/Makefile.in の BINARIES 行の最後に randomXY_mask を追記することで回避できます。 2006/02/23: 新バージョンが公開されました。
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