!! !(文字列、たいていはコマンド名)、例えば!ls
alias hF='history|grep FITS'と別名を付けておけば、 hFと打つだけで、引用符内のコマンドをすべて打たなくても済む。 この例では、過去に打ったコマンドのうち、 キーワードとしてFITSを含むものを抽出するコマンドを定義。 ただし、このコマンドはそれを宣言したターミナル内でのみ有効なので、 ログアウトするたびにエイリアス消えてしまい現実的にありがたみがない。 そこで、.bashrcなどに書き込んでおき、 いつでもどのターミナルにおいても使えるようにしておくのが普通。