お知らせ
すばるユーザーズミーティング 2009 ファーストサーキュラー
2009年11月20日
すばる望遠鏡はわずか 10 年の運用で、日本の光赤外天文学の発展に大きく貢献しました。今後の 10 年は、
- TMT30m 望遠鏡時代へ向けてすばるの果たす役割の見直し−国際協力による天文台間の役割分担化、運用の効率化のための観測装置数の減少
- 戦略枠のような大型プログラムによる一般共同利用枠の変化
など、すばるに大きな変化が起こることは避けられません。今年度のユーザーズミーティングはそのような課題についての セッションを用意しています。また、サイエンスセッションではポスター発表者の短時間講演を多く用意し、ユーザーが意見を述べるチャンスを積極的に増やしたいと思います。
日時: 2010年 1月 14日 (木) 9:00 日 ~ (金) 17:00
場所: 国立天文台三鷹、解析研究棟 1 階、大セミナー室
主催: 国立天文台・ハワイ観測所
プログラム概要:
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サイエンスセッションでは、すばる望遠鏡を用いて得られた成果発表を 広く募集致します。発表して下さる方は、参加申込WWWから 12月11日までにお申し込みくださいますようお願いします。
旅費希望、懇親会参加希望の方も同参加申込WWWからお申込下さい。
すばるユーザーズミーティング
http://optik2.mtk.nao.ac.jp/SubaruUM2009/
すばるユーザーズミーティング参加申込
http://optik2.mtk.nao.ac.jp/SubaruUM2009/register/