最新情報

塵に覆われた銀河

すばる望遠鏡 HSC で見えてきた、急成長を遂げつつある銀河と超巨大ブラックホール

2015年8月26日

愛媛大学などの研究チームは、すばる望遠鏡搭載の超広視野主焦点カメラ HSC で得られた観測データから、従来は観測が困難だった塵に覆われた銀河を新たに 48 個発見し、それらの統計的性質を世界で初めて明らかにしました。見つかった銀河の赤外線光度は太陽の 10 兆倍以上と推定され、銀河の中心部には急成長を遂げつつある超巨大ブラックホールが存在すると考えられます...

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M81 銀河考古学

超広視野主焦点カメラ HSC で挑む M81 銀河考古学

2015年8月4日

上海天文台、国立天文台などの研究者からなる国際研究チームは、すばる望遠鏡に搭載された超広視野主焦点カメラ Hyper Suprime-Cam (ハイパー・シュプリーム・カム, HSC) を使い、地球から 1200 万光年の距離にある渦巻銀河 M81 の周囲の広域観測を行いました。その結果、M81 の周りで若い星の集団が、中性水素ガスの分布と重なるように広い範囲に分布していることを発見しました。M81 は隣のスターバースト銀河 M82、楕円銀河 NGC 3077 と強い重力相互作用をしており、その潮汐効果で M81 から引き離されたガスの中で生まれた星々が、M81 の周りを漂っているのだと考えられます...

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すばる望遠鏡の状況について

【2013年10月25日発表】

  2013年夏に行われた主鏡再蒸着作業の際に清掃等を実施し、2011年に起きた冷却液漏れ事故に関する一連の復旧作業は完了しました。ただし、望遠鏡や観測装置が受けた大きな影響に鑑み、今後も注意深く観察を続け、すばる望遠鏡の安全な運用を続けるために必要な措置を講じます。

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