国立天文台ハワイ観測所
「戦略枠」とは?
すばる望遠鏡「戦略枠」とは、他の追随を許さないユニークな観測装置(またはその組み合わせ)を用い、個人または個別グループの研究課題を超えて、長期にわたるまとまった観測を行うもので、これによってすばる望遠鏡の成果を世界により強く発信するとともに、当該分野でサイエンスのリーダーシップを確立することを目的とするものである。ハワイ観測所プロジェクトおよびすばる小委員会が責任を持ってこれを推進する。戦略枠にふさわしい課題としては、次のような範疇のものが挙げられる。
A.歴史的サーベイ観測
高いサーベイパワーを持つ観測装置を用いて、得られる科学的成果のみならず、取得されるデータそのものが日本、および世界の天文学者にとって利用価値が高い場合。とくに、個別の割付でなく、深さ、視野、などの面で、戦略的かつ系統的な計画が非常に有効である場合。
B.重要で明確な目的をもつ系統的観測
ユニークな観測装置を用いて、天文学における重要、かつ明確な目的に添って、個別の課題を超えて系統的かつ長期的な観測が必要な場合。
1.第一回「戦略枠」
(1)公募の案内(2007/03/24)
http://www.subarutelescope.org/Science/SACM/Senryaku/senryakuwaku_koubo.html
(2)第一次審査結果(2007/09/27)
http://www.subarutelescope.org/Science/SACM/Senryaku/200709senryakuwaku.htm
提案書:
http://subarutelescope.org/Science/SACM/Senryaku/SEEDSProposal070731submit.pdf
(3)最終審査結果(2008/03/18)
http://subarutelescope.org/Science/SACM/Senryaku/SEEDS_assess.html
http://subarutelescope.org/Science/SACM/Senryaku/SEEDS_assess_SAC080318.pdf